銀行の社会的役割

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銀行の社会的役割を説明する前に、まずはお金のことについて触れてみたいと思います。お金は社会生活においては、血液のようなものです。個人や企業、国や地方公共団体の中で循環し、経済社会に活力を与えています。このことをマネー・フローといいます。お金には3つの機能があります。「価値の保存機能」金銭的な価値を富として蓄えられる貨幣、「交換機能」商品交換の媒介として欲求の二重一致がなくなること、「価値の尺度機能」商品やサービスなどの価値を決めるものさしです。このようなお金を取り扱う機関が銀行です。経済主体は3つの参加者がおり、商品を消費する個人、商品やサービスを提供する企業、公共活動を行う国、地方公共団体です。個人消費や公共事業によりお金が必要になります。しかし、個人も企業も国も常に必要なだけのお金を持っているわけではありません。そこでお金が不足している者がお金の余っている者に、利息を支払うことを前提にお金を借りるのです。銀行を始めとした金融機関がこの仲介の役割を果たすことを資金の融通(金融)と言います。金融=お金の融通には、ご自身で資金調達をする直接金融(株式や債券の売買)と、銀行からお金を借り入れる間接金融があります。他国に比べますと間接金融の割合(50%)のウェイトは高い状態です。銀行は簡単に言いますと、お金を預かる、貸し出す、送る・決済するなどの機能がありますが、お金を貸し出すこと≒銀行ローンということです。
参考サイト:フリーローン低金利